ペレット工場の特徴

• 原料になる木材の種類、形状を選ばない。
• 原料になる木材の乾燥状態も選ばない。
• 1つの工場で全木ペレット・ホワイトペレットの両方を同時に作れる。
• 最低人員は２名で稼働可能
• 四国で初めてＣＰＭ社と新興工機社のS-150のペレット製造機を導入。
• 年間２千トンの製造能力を持つ。(四国でトップ、全国でトップ10)

愛媛ペレット内子工場

■オガ製造機 原木からオガ粉を作る機械 1時間に５㎥の原木の処理できます。	■オガ定量サイロ 生オガを１５㎥貯め、定量で乾燥機に送る機械
■キルン式乾燥機 １時間あたり１トンのオガ粉を乾燥できる機械	■木質バイオマスボイラー 乾燥機に使う熱源ボイラー 木質バイオマスを燃料とします。
■送風装置 乾燥したオガを定量サイロに送る機械	■定量サイロ ３０㎥×2台、20㎥×1台のオガを貯蔵し、ペレット製造機に1時間に2トンのオガ粉を送ります。
■ペレット製造機 １時間に１トンのペレットを作れます。 主に全木ペレットを作ります。	■ペレット製造機 １時間に600kgのペレットを作れます。 主にホワイトペレットを作ります。
■ペレットクーラー 製造したペレットを冷却する装置 約１００℃→約２０℃に冷却します。	■ペレットサイロ 製造したペレットを貯蔵するサイロフレコンにペレットを入れます。
■粉砕機 オガ製造機に投入できない原木や端材を粉砕する機械	■フックスケール 間伐材を購入する場合使用する計測器 トラックスケールも使用する